未経験でもweb業界への転職に成功する方法

「これからの時代はweb業界だ!」と思ってはみたものの、どんな職種があるのか?そもそも未経験でもweb業界に入れるのか?
なんて不安になってしまった方も多いのではないでしょうか?
もしかしたらエージェントに相談に行って聞いてみたけどイマイチその職種が何をするのかがよくわからないなんて方もいるかもしれません。

これまで10年間webマーケティング会社で勤務した経験を活かしてweb業界の事を皆様にお伝えできればと思います。

WEB業界の特徴

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Web業界と一言に言っても非常に多くの会社が存在しており、それを色んな会社ががんばってマップ化してくれていますが、web業界未経験者の皆様には馴染のない会社ばかりで混乱してしまうと思いますので下記のように大きく4つにまとめて簡素化して理解しましょう。

①Webメディア・サービス企業

これに関しては皆さんが普段接しているサイトやサービスを思い出して貰えば当てはまります。今見て頂いている「ZINZAI」ブログもそうですし勿論Yahoo!やFacebook、料理をする時にはクックパッドを見たりしていると思います。
そのほとんどが基本的には無料で使える便利な物ばかりだと思いますが、その会社の収益の一つは「広告料」で賄われている事が殆どです。(他にも有料会員など有)
当然多くの方に見て貰えば貰うほど広告料収入は高くなる可能性が高くなるので、仕事内容としては「ユーザーにサイトを如何に活用してもらえるか」「広告主にとって有用な広告を提供できるか」となります。

②web広告代理店

web広告代理店に関しては「広告代理店」と言う言葉は知ってるけど実際何をしているかわからない人も多いのではないでしょうか?
簡単に言うと広告主のサービス・商品等を市場に売り出す際に「誰に・どのように」売り出すか、そこに幾ら掛けるべきか、成果はどう捉えるか・・・等を考えて広告主に提案・実行します。つまり広告主が何をやりたいかをヒアリングしてwebを活用してやりたい事をいかに達成させるかが仕事と言えます。

③ツールベンダー

ここは特に業界に入らないと中々知る事の無い会社が多く多岐にわたる為中々イメージし辛いかもしれません。
例えば、「広告の効果を測定」したり「広告の制作を補助」したりするツールを開発して販売しています。※ツールは様々あるのであくまで一例。

会社にもよりますがツールを開発しなければならないのでエンジニア中心の会社が多い事も特徴と言えると思います。

④広告主web担当

例えば企業のECサイトの運営をイメージしてもらえれば理解しやすいと思います。
ECサイトの制作(新商品ページ)や広告をどのように出すのか?を考え最終的にいかに商品やサービスの売り上げを最大化するかを考えて実行します。
※②と連携する事が多いです。

WEB業界にある職種と特徴

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業界は理解出来たけど、気になるのはどんな職種があるのかだと思います。
実は職種も独自の名称を用いている会社があったりしてややこしいのですが、以下のように分類して理解しましょう。

①営業系

営業・プロデューサー・アカウントエグゼクティブ…etc

場合によっては会社独自の名称を付けていたりもしますが仕事内容として「クライアントと接する」「仕事を見つけてくる」「その仕事を実行・管理する」事が業務内容であれば基本的に営業系の仕事だと思ってください。

②ディレクター系

主に制作系仕事を実行する為のチームを作ったりスケジュール管理をしたりする事が主な仕事です。顧客や営業やデザイナー・コーダー、場合によってはプログラマなどと常にやり取りがある為幅広い知識が必要な事が特徴と言えると思います。
その為デザイナー・コーダー等を経てからディレクターになる方が多いのも特徴となります。

③制作系

デザイン、イラスト制作、コーディングをする事がメインの仕事となります。
会社によってキッチリデザインとコーディングが分かれていたり、デザイナーがコーディング迄やってしまったり様々ですがIllustratorやPhotoshop等は当然ですが日常的に使うので必須スキルとなっている事が殆どです。

④エンジニア・プログラマー系

主に動的な物を作る時に活躍する職種と言えます。
言語も多岐に渡り例えばC++、Swift、Java…etc ほとんどの人にはチンプンカンプンな世界だと思いますがwebサービスなどを快適に使えるのは彼らのおかげと言えると思います。

⑤マーケター系

これも色んな呼び方と細かい業務内容が分かれていますが、そのサイトでの売り上げを上げる為の提案・実行をします。例えばSEM(検索エンジン回りの対策)やアフィリエイト(成果報酬型広告)、アクセス解析等を専門として仕事をしている人を指す事が多く、その業務のスペシャリストとして仕事をする事になります。

WEB業界に未経験でも転職出来る人の特徴

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未経験でも狙える職種

前述の①~⑤を見て頂ければ分かると思いますが、②③④は特殊なスキル・経験が必要な為
非常に難易度が高くなっています。
※参照;http://zinzai.top/mikeiken_enginieer/

①に関しては所謂営業なので未経験を受けて入れている会社であればチャレンジしやすい職種になります。ただし、未経験を受け入れているとはいえ以下の事は素養として必ず書類や面接で見られています。

・法人営業経験
・無形商材営業
・チームでの仕事経験(他部署連携等)

また、今いる業界の業界知識が深ければ未経験でも営業先の業界の理解度が深い為webの知識さえ身につければ活躍できる可能性が高くなります。

⑤はスペシャリスト性を求められるので少し取っつきにくいかもしれませんが、上記の営業で挙げた素養に加えて数字に強い事がアドバンテージになります。
もう少し具体的に言うとエクセルでの数字集計(vlook,sumif,ピボット等)を業務で慣れていれば異業種からでも経験を活かしながら比較転職しやすいと言えます。

また、当然ですがwebやマーケティングに興味がある事は大前提ですし上記のような素養があっても知らない事ばかりだと思いますのでweb業界に興味を持ったら以下のようなサイトで実務のイメージをして抵抗が無ければ是非チャレンジしましょう。

【参考サイト】

http://liginc.co.jp/web/useful/153607

http://dmlab.jp/web.html

http://liskul.com/

まとめ

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いかがでしょうか?未経験のweb業界への転職は簡単な事ではありませんが、まずは業界自体の事を知りご自身の経験を振り返ったうえで活かせそうな部分をしっかり見つけた上でチャレンジする事で道は開けると思います。
一人では中々未経験の業界への転職は分からない事も多く不安もあると思いますので、しっかり下調べをしたりエージェントに頼る等万全の準備をしてください。
web業界はまだまだ歴史も浅い分比較的未経験の方への門戸は大きく開いている業界ですので是非チャレンジして下さい。