スタートアップへの転職する人の心構え

スタートアップへの転職を希望される方からの相談が昨今増えてきているように感じます。
今回はそもそもスタートアップとは?スタートアップへの転職のメリットやデメリット等をご紹介したいと思います。
是非スタートアップへの転職をお考えの方はご参考頂ければと思います。

      -目次

    1. ・そもそもスタートアップって何?
    2. ・スタートアップに転職するメリットとデメリットは?
    3. ・スタートアップに転職するその前に・・・
    4. ・まとめ

そもそもスタートアップって何?

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スタートアップ企業とは何でしょうか?
定義としては簡単に言うと「新しいビジネスモデルを創造し、短期間で急成長を担う人たちの集合体」
となります。

ベンチャー企業とは何が違うのでしょうか?

スタートアップは「世の中に無い新しいビジネスモデルやサービスをリリースしてイノベーションを起こす」事を目的としていて、ベンチャー企業は継続的に利益を生みだすことを目的としているので根本的には別物です。
が、、、実際日本ではスタートアップ企業とベンチャー企業を意図的に使い分けていないように思いますので
ほぼ同意義と捉えておいても問題ないのでは無いかと思います。
中小企業との定義付けも難しいところですが、個人的には以下が日本で言うスタートアップでありベンチャー企業だと捉えています。

「新規性のある事業で急成長している(を目指している)創業間もない企業」

多少曖昧な部分もありますが恐らく皆さんの考えているスタートアップ、ベンチャー企業とあまり相違も無いのではないでしょうか。

スタートアップに転職するメリットとデメリットは?

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では、次にスタートアップへの転職を希望される方も多いですが実際のメリット・デメリットはどうかを
挙げていきたいと思います。
※企業の状況により一概には言えませんが。

■メリット

・少人数でスピーディーに事業が展開していく
・一人ひとりに任せられる業務の範囲と裁量が大きい
・結果的に自己成長と若い内から役職(部長や取締役)を持てる可能性がある
・自分の成果が会社の業績に直結しやすく貢献実感が大きい
・ストックオプションの付与の可能性がある(場合によっては数千万、億も?)
・凝り固まった社内制度やルール等が無い(事が多い)為、自ら会社を創り上げられる
…etc

■デメリット

・思い掛けない事の連続(方向転換、トラブル等々)
・業務量が非常に多く雑多である
・自分の能力以上の役割や成果を求められる可能性がある
・一人ひとりの業務への重要性とプレッシャーが非常に大きい
・年収が比較的低い可能性が高い
・制度やルールが何も無く悪い意味で自由すぎる
…etc

ざっと書き出してみましたがいかがでしょうか?
メリットもデメリットも裏表ですので結局は同じ事を言っています。
この内容を見てメリットの方に目が止まりワクワクする方はきっとスタートアップに向いているんだと思います。
逆にデメリットに目が行ってしまう方は、もしかしたらスタートアップやベンチャーよりももう少し落ち着いた企業を検討された方が良いかもしれません。
特にweb業界ですとベンチャーマインドを持った中堅・大企業も増えて来ていますので転職の際はキャリアコンサルタントと相談して慎重に企業を選定された方が良いかもしれません。

スタートアップに転職するその前に・・・

前述のメリットにワクワクした方は是非スタートアップに転職して世の中にイノベーションを起こして頂きたい所ですが・・・”その企業”に決めるかどうかは最後にしたの3点をよく考えてから決められると良いかと思います。

  • ①会社のミッションやビジョンに心の底から共感できるかどうか!?
  • ②事業内容がワクワクするかどうか!?
  • ③創業者(経営者)に惚れられるかどうか!?

特に③です。
スタートアップやベンチャーは創業者によって右にも左にも斜めにもどこへでも向かってしまいます。
創業者が何をしたいのか?そのために何を居ましているのか?やどう言う方なのか、本当に”その会社”に入りたいのか?を吟味して決めて下さい。
最後は勢いも大事かもしれませんが、リスクもある選択ですのでしっかりと自分なりに見極めて納得した上で決断することをおすすめします。

スタートアップのまとめ

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どうでしたか?
スタートアップに転職を考える際にしっかりメリット・デメリットを理解し自分なりの判断軸を持ち冷静に判断してもらえればと思います。
その上で熱狂出来る会社に飛び込んでイノベーションを巻き起こして下さい!