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元芸人が教える!フリーターから正社員になる方法【5項目】

みなさん、はじめまして、株式会社イリエコネクションにて人材開発部を担当しております、渡辺謙司(わたなべ けんじ)と申します。

私は、2015年まで、よしもとクリエイティブ・エージェンシーで、Bコースとして16年、ピン芸人として2年半活動し、芸歴19年目で芸人を引退しました。引退後は、一般企業への就職活動を通じ、引退した芸人が就職することの難しさや厳しい現実を痛感しました。その経験を活かし、現在、セカンドキャリア支援事業、転職希望者の方々のキャリアアップ支援を担当しております。

フリーターといっても契約社員・派遣社員・パート・アルバイトと様々な雇用形態があります。私も芸人時代、芸人の収入だけでは生活できないので飲食店、披露宴の配膳係、販売員、引越作業員など、数々のアルバイトをしていました。そして芸人を引退してアルバイトだけの生活になり、完全にフリーターになりました。その時、初めて正社員の方がフリーターよりもメリットが多いということを知りました。今回「フリーターから正社員になる方法」をご紹介しますが、特に派遣社員の方やアルバイトの方は参考にしていただきたいです。

フリーターが正社員で就職する方法【5項目】

正社員のメリットを理解しよう


フリーターでも労働条件や雇用形態によっては有給休暇や社会保険が完備されたりしますが、生涯年収や雇用期間についてはデメリットしかありません。

正社員のメリットを理解することで正社員になるという目標がすぐに叶わなく諦めかけても、フリーターに戻るデメリットを考えると必ず頑張れるはずです。

生涯年収で大きな差がつく

正社員とフリーターの大きな違いは生涯年収です。厚生労働省の調べによるとフリーターと正社員の生涯年収は40代から大きく差が開き、生涯年収は3倍も違うとも言われております。

正社員はボーナスや退職金、昇給、役職手当などありますが、派遣社員やアルバイトは一切ありません。契約社員は一部契約によってボーナスをもらえるところもありますが、それでも正社員には及びません。

アルバイト時代、正社員の方がボーナスの時期、ボーナスをどう使うか話していて羨ましく感じたのを覚えています。趣味や旅行などボーナスの使い方で嬉しい悩みができるのも正社員ならではです。

雇用期間がない


正社員は雇用期間がありません。しかしフリーターには契約満了や採用側の都合で解雇される可能があります。一度も就職をせずに派遣社員として働いてきた方は、常に派遣先が変わり、いつ契約が切れるのか不安な状況で働いていると話して正社員の就職を決意しました。仕事に集中できる環境でより成果を上げるためにも正社員の就職をおススメします。

自分自身の成長につながる

アルバイトやパートは決まった範囲の業務が多く、長年働くとそれなりの責任ある業務も任されますが、最終的な責任は正社員であるため、結果的に長年働いても経験値は上がるが、スキル自体はほとんど変わりません。

しかし正社員になれば責任ある業務を任され、役職が昇格すれば、それに必要なスキルも身につきますし、責任をもって業務に取り組んでいくことで自分自身の成長にもなります。

就職エージェントに相談しよう


ニートが正社員になる方法」でもお話しさせていただきましたが、やはり正社員になろうとと思っても、何から手をつけていいかわからない方が多いと思います。

契約社員や派遣社員の方は理解していると思いますが、就職活動の流れを理解する上でも就職エージェントに相談しましょう。履歴書・職務経歴書の書き方、面接のやり方などアドバイスしてもらいましょう。

相談するのにお金がかかると思っている人もいますが、お金はかかりません。一人で解決できない時は、就職支援サービスを利用しましょう。

就活マナーを知っておきましょう


求職支援サービスを利用すれば就活マナーを教えてくれるところもありますが、就職活動を全くしたことがない方は、身だしなみや言葉遣いなどの就活マナーをしたない方が多いと思います。現に私がそうでした。初めて面接を受けた時、私はコートを着たまま面接会場に入り、面接官に注意され恥ずかしい思いをしました。せっかく書類審査を通過しても就活マナーで不採用なんてことにならないように必ず知っておきましょう。

アルバイト先からの正社員を目指す


求職支援サービスを利用して就職先を探すのもいいですが、長年働いているアルバイト先に正社員登用制度があれば、会社の仕事内容も分かりますし基本的なスキルも身についているので、正社員への近道です。正社員登用制度がなくても、まずは正社員になりたい気持ちを社員に伝えてみましょう。

アルバイト先の社員に面接の傾向と対策を聞こう

社員に面接でどのようなことを聞かれたのか?どのようなことをアピールしたのか?
志望理由など面接を受ける上で気をつけることなどを聞いて参考にしよう。採用されて社員になっているので聞かないのは損です。

アルバイト感覚の履歴書・職務経歴書は絶対NG


正社員になるには、まずは書類審査を通過して、面接に行かないことには話になりません。そこで重要なのが履歴書と職務経歴書です。契約社員の方や派遣社員の方は履歴書や職務経歴書の書き方についてはわかると思いますが、就職活動はアルバイトで採用されるのとは全く違います。

アルバイトで採用された経験が多いほど、今まで通りの履歴書の書き方になる傾向が多いようです。職務経歴書も細かく具体的に書きましょう。

フリーター経験をフルに活かそう

職務経歴書には、自分がどのように仕事に対して向き合ってきたか、具体的なエピソードにして自己PRしましょう。
〇〇を担当していました。のみだけでは、採用した時にどのような仕事をしてくれる方か全く想像できません。

私が「アメトーーク」の泥の97年デビュー組に出演した時は、事前アンケートの欄に収まらず裏面にも書いた記憶があります。
アンケートに書いた量とトークの採用は比例するものではありませんでしたが、プロデューサーの方には熱意は伝わったと言われました。具体的に書くことで熱意を伝えることができるので、よく思い出して書きましょう。

履歴書と職務経歴書については「ニートが正社員になる方法」も合わせてお読みください。
https://zinzai.top/iricone_nabe_neat7/#NG

元芸人が教える!フリーターから正社員になる方法【5項目】のまとめ

ご紹介した項目、みなさんはどう思いましたか?フリーターの経験を活かせる仕事や未経験でも採用してくれる会社もあります。面接ではスキルや経験も問われますが大事なのは熱意です。
数々のアルバイトを経験してきた方も長年働いてきた方も、同じ働くなら正社員になり、正社員の働くことをおススメします。